痩せそうで実は太る習慣(睡眠編)

1番痩せやすい時期といえば、冬。

外気の温度が低い分、身体の中は燃えやすくなります。

代謝を上げながら、燃えやすい身体作りをしましょう。

 

ただ、誤った方法で身体を温めようとすると実は逆効果になることも。

今日はやると太りやすい習慣を4つお伝えしたいと思います。

今回は睡眠編をご紹介します。

就寝前の熱いお風呂

身体をしっかりあたためて寝れば、湯冷めを防げそうと思う入浴ですが、熱すぎるとなかなか眠りにつきにくくなります。

 

入浴は就寝1~2時間前くらいまでに済ませておくこと。

39~40度のぬるま湯で10~15分が理想です。

 

ちょっと時間を空けることで

1度程度下がった(内臓などの)深部の体温がちょうどよく眠ることができます。

質がとっても大事です。

 

就寝前の靴下

足の冷えがひどくて眠れない方も多いのではないでしょうか。

靴下を履いていると熱の放出がうまくできません。寝つきも悪くなります。

 

指もふさがっていると、熱がこもるので

冷えるなら足首を冷やさないレッグウォーマ―か、5本指が出ている着圧ソックスがおススメです。

 

就寝中の電気毛布、湯たんぽ

寒い時に強い味方になってくれる電気毛布、湯たんぽ。

寝る時に一緒に布団に入れると、体温調節の妨げになってしまうんです。

 

予め入れておき、寝る時には湯たんぽを外に出したり電気毛布の電源は切っておきましょう。

 

就寝時の厚着

ふかふかの重ね着をして寝ると、寝がえりを打ちづらくなります。

寝返りをすることで血液循環を促したり、特定の部位に重みがかかるのを防いでいます。

さらには温度調節にも役立っています。

 

重い布団も注意が必要です。

重たいものをたくさん重ねず、軽くて保温性の高い毛布で寝るようにすると気持ちよく寝ることができますよ。

 

いかがでしたでしょうか。

正しい快眠ライフで痩せやすい身体を作ってみてくださいね(^^)

 

 

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